婚活においては、お相手と短期間にたくさん会わなければ結婚には繋がりません。
お断りされないコツとは?お見合いから仮交際へ、仮交際から次のデートへ選ばれるための秘訣をここではご紹介いたします。
連絡がマメであること
次回デートの約束をする関係になったら、デートまでにこまめにお相手女性と連絡を取りましょう。次回デートまでは連絡一切なしは論外です。
また、連絡する内容としてはお相手女性の食の好みや、趣味の話などお相手女性のパーソナルなことを少しずつ聞いていくことをお勧めします。こうすれば、女性は自分に興味を持ってもらっていると感じることが多くあなたへの印象は会う前からよくなっていきます。
ここでは、さらっと聞く程度にして、実際のデートで話を膨らませるようにするとデートの際の会話にも困らないはず。女性は男性からの連絡がないと色々と悪い方に考え込んでしまう傾向があるので、こまめに連絡を取ることで「あなたのことを気にかけているよ」アピールをさりげなくすると次回デートからさらにもう一度デートする確率があがります。
注意してほしい点が少しあります。毎朝義務的に天気の話や、終業後に俺様通信するのは女性受けが悪いです。最初の数回のうちは付き合ってくれる女性が多いと思いますが、それに甘えてはいけません。あなたが女性を気にかけると、きっと女性もあなたのことをいろいろと聞いてきます。聞いてこない場合は、次会うかどうかはあなた主導で決めることができます。
初回デートはおごり
永遠のテーマ、「割り勘」。
婚活女性はシビアです。最初のデートは全驕りにすることにすることで、次回も会いたいと思ってもらえる確率がかなり上がります。割り勘してしまうと、リスクが大きすぎるのでお勧めできません。
最初からものすごい金額をご馳走する必要はありません。初回デートなので、ランチデートがお勧めです。夜では高いお店でもランチはリーズナブルに食べられますし、お酒も昼から飲むことは少ないので男性のお財布にも優しいです。
また、女性はちょっといいランチにものすごく弱いです。おしゃれなホテルのランチですと二人で5000円弱くらいです。レストラン系であれば4000円ほどになりますので、予算も考慮しながら女性に「ちょっといいランチ」を提案してあげてください。間違っても、1杯500円のうどん屋さんには最初のデートでは行かないように。
話した話を覚えておいてくれる
デート中に話した些細なことを覚えていれば、女性からの感触は好感度大です。
婚活中は男女とも短期間にたくさんの異性に会います。そうなると、どこで誰と何を話したか記憶があいまいになってきます。
女性が「この話この前も聞いたな」と思うと、ちょっとガッカリしてしまいます。デート中に言っていたこんなカフェに行きたいとかそういう話は覚えておいて、デート後のラインや電話の際に今度のデートのお誘いの口実にしてしまいましょう。婚活中に限らずですが、自分が話しておいたことを相手が覚えていてくれると単純にうれしいですよね。自分がされて嬉しいことは相手にもしてあげましょう。
清潔感のある身なり
どんなに高年収でハイスペックだったとしても、清潔感のある身なりをしていないと女性から「また会いたい」と思ってもらえません。
女性にとって清潔感が大事なのは所謂「生理的に受け付けるかどうか」に関わってくるからです。一人暮らしが長い男性だと、どうしても身なりについて指摘してくれる家族の存在がいないので自分で気づくのは難しいです。毎日お風呂入っているから大丈夫とかそういう次元ではないのです。
女性と会う時は、毛のチェック、服装はユニクロで充分なのでなるべく新しい服で会うことをお勧めします。婚活用に全身新しめの服をそろえてみてください。ブランドものである必要は全くないので、少し投資してみてください。
あとがき
「また会いたい」と感じるのは印象が良いかどうか。印象を良くすることは少しの努力で誰でもできます。
その努力をすることによって、より多くの女性とたくさん会う機会を作り、その中からご自分に合った女性を選んでいく方が短期間での成婚につながることが多いです。
まずは、自分が相手からお断りをすぐもらわないように努力してみましょう。自分の印象を良くしてから、選ぶというスタンスで婚活でライバルたちに差をつけましょう。