結婚相談所での婚活デート、思うようにいかずに悩んでいませんか？
- 相手の反応が気になって緊張してしまう...。
- 2回目のデートにつながらず、諦めてしまう...。
実は、初デートを成功に導くためのポイントは意外とシンプル。結婚を意識しすぎず、自然体で臨むことが大切なんです。
そこで今回は「結婚相談所のプロが教える！婚活初デートで2回目につながる3つの黄金ルール」をテーマに解説します。
初デートの成功事例をもとに、2回目のデートにつながる3つのコツをご紹介。ポイントを意識するだけで、あなたの婚活デートは大きく変わるはず。
ぜひ最後まで読んでみてください。
相手との距離感を大切に！初デートはご挨拶から
「結婚を意識しすぎて、初デートから将来の話ばかりしてしまった…」
「子どもの話を切り出したら、相手が引いてしまった…」
婚活デートで、こんな経験はありませんか？
結婚という大きな目標があるため、つい前のめりになってしまうのは自然なことです。でも、それが逆効果になることも。今回は、2回目のデートにつながるコツをご紹介します。
前のめりになりすぎていませんか？
婚活デートでは、結婚という目標があるため、初回から深い話題に入りたくなるものです。しかし、まだお互いを知らない初対面の段階で、将来設計や結婚観について掘り下げすぎるのは避けましょう。
「この人とずっと一緒にいたい」という気持ちが強すぎると、相手を驚かせたり、プレッシャーを感じさせたりする可能性があります。
初デートは、あくまでもお互いの第一印象を確かめ合う場だと考えましょう。
自然な距離感が相手の心を開く
初デートで大切なのは、リラックスした雰囲気で会話を楽しむこと。「どんな人なのだろう？」「どんな趣味があるのだろう？」と、相手のことを知りたいという好奇心を持って臨みましょう。
深刻な話題は避け、お互いの興味や好きなことについて、軽やかに会話を進めていくのがコツです。
相手の話にしっかりと耳を傾け、共感しながら少しずつ距離を縮めていくことで、自然と打ち解けあえる関係が築けます。
初回で聞くべき話題とは
初デートでおすすめの話題は、以下の「3つ」です。
- 休日の過ごし方
- 好きな食べ物や行きつけのお店
- 最近見た映画やドラマの感想
相手も答えやすく、自然な会話が生まれやすいはず。また、共通の興味を見つけることができれば、それは2回目のデートにつながるきっかけにもなります。
大切なのは、お互いを知る最初の一歩として、この時間を楽しむこと。結婚を意識しすぎず、まずは目の前の相手との会話を楽しみましょう。
その自然な姿勢こそが、実は2回目のデートへの近道なのです。
上手な意見の伝え方！デートプランは2人で作る
「相手の提案に何も言えず、行きたくないお店に行ってしまった…」
「自分の希望を伝えられず、居心地の悪い時間を過ごしてしまった…」
相手に気を遣いすぎて受け身になってしまうと、かえって相手も気を遣ってしまいます。自分の意見もうまく伝えることが、楽しいデートへの近道です。
受け身はNG！積極的な提案が大切
「相手にリードしてもらいたい」という理由で、デートプランを完全に任せてしまう方も多いようです。しかし、これは相手に大きな負担をかけることになります。
自分の意見や希望を伝えることは、デートを楽しみにしている気持ちの表れ。
相手の提案に丸投げするのではなく、自分なりの意見を持つことで、より充実したデートプランが作れます。
相手に伝えたい自分の希望
では、どのように希望を伝えれば良いのでしょうか？以下の3つのポイントを意識してみましょう。
- 食事の系統（和食が好き、イタリアンが食べたいなど）
- 行ってみたい場所や店の具体的な提案
- 時間帯の希望（ランチがいい、夜がいいなど）
希望を伝えることで、相手も選択肢を絞りやすくなります。「こういうお店に興味があるんだ」と、あなたの好みを知るきっかけにもなるのです。
2人で作るデートプランのコツ
相手の提案に対して、自分の意見を付け加えていくことで、より楽しいデートプランが生まれます。
たとえば、「イタリアンのお店なら、この辺りにおいしそうなお店があるみたいですね」といった具合に。お互いの希望を擦り合わせながらプランを立てることで、デート前から一緒に何かを作り上げる楽しさを共有できます。デート当日の会話のネタにもなり、より充実した時間を過ごすことができるはず。
大切なのは、自分の意見をしっかり持ちながらも、相手の希望にも柔軟に応えること。バランスのとれた提案ができれば、相手からの信頼も自然と高まっていきます。
確実に2回目へ！素直な気持ちの伝え方
「また会いたいと思ったけど、上手く伝えられなかった…」
「2回目の誘い方がわからず、チャンスを逃してしまった…」
せっかく楽しいデートができても、次回につなげられないのはもったいないですよね。実は、2回目のデートへの誘い方には、ちょっとしたコツがあるのです。
素直な気持ちを伝えるタイミング
「言葉にするのが恥ずかしい」「相手の気持ちが不安」そんな気持ちはよくわかります。でも、実は相手も同じように不安を抱えているもの。だからこそ、素直な気持ちを伝えることが大切です。
デート終わりの別れ際は、お互いの印象がまだ新鮮な絶好のタイミング。今日の時間が楽しかったこと、また会いたいと思っていることを、シンプルに伝えてみましょう。
具体的な提案で確実にアプローチ
2回目のデートにつなげるためには、具体的な提案がおすすめ。以下3つのポイントを意識して誘ってみましょう。
- デート中に話題に上がったお店や場所を提案する
- 「今度は〇〇に行きたいですね」と具体的に伝える
- 相手の予定を考慮した柔軟な提案をする
漠然と「また会いましょう」では、なかなか次につながりません。
具体的な場所や活動を提案することで、相手もイメージを持ちやすくなります。
また会いたいと思わせる締めくくり
デートの最後に大切なのは、明るく前向きな雰囲気で締めくくること。たとえ次回の約束がすぐに決まらなくても、焦る必要はありません。
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。また機会があればぜひお会いしたいです」
このように、感謝の気持ちと次回への期待を自然に伝えることで、相手も好印象を持ってデートを終えることができるはず。相手の反応を気にしすぎず、素直な気持ちを伝えることが、実は一番の近道。2回目のデートにつながる可能性を高める大切なステップなのです。
うまくいかなかった場合でも、次につながる大切な経験として、前向きに。1回1回のデートを大切にしながら、理想の相手との出会いを楽しんでください。
あとがき
今回は「結婚相談所のプロが教える！婚活初デートで2回目につながる3つの黄金ルール」について解説しました。
初デートは"ご挨拶"の場と考え、結婚を意識しすぎず、まずはお互いを知る時間として楽しみましょう。デートプランは受け身にならず、自分の希望も伝えながら一緒に作り上げていくことで、より充実した時間を過ごせます。
そして、デートの終わりには楽しかった気持ちや、また会いたい気持ちを素直に伝えることが、2回目のデートにつながる大切なポイントです。
アークエンジェル婚活サポートでは、あなたの婚活を徹底的にサポートします。本記事の内容を意識して婚活に励んでいきましょう。
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