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結婚相談所が警告!婚活で見抜くモラハラの特徴と安全な選び方

「結婚したら、相手が突然変わった…」

そんな話を聞いたことはありませんか?実は、結婚前から隠れたサインは存在していました。モラハラ傾向のある人には、交際初期から特徴的な言動が表れるのです。

そこで今回は「結婚相談所が警告!婚活で見抜くモラハラの特徴と安全な選び方」をテーマに解説します。

婚活中の方はもちろん、結婚を考えている方にとって、理想のパートナー選びのヒントになるはず。プロの目線から見た、失敗しない結婚相手の選び方をお伝えします。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

【要注意】言動から見抜くモラハラの兆候

結婚は人生の大きな決断です。

しかし、交際中は優しかった相手が、結婚後にモラハラ男子だったと気づくケースが少なくありません。モラハラ傾向のある人には、交際初期から特徴的な言動が表れているものです。

ここでは、見逃しやすいモラハラの兆候について、具体的に解説します。

 

優しい態度の裏に潜む自己中心性

モラハラ男子の多くは、最初の出会いやデートの初期段階だと、やさしい態度を見せます。

丁寧な言葉遣いで接し、相手の意見を聞いているように振る舞うのです。しかし、関係が進展していくにつれ、優しさの裏に潜む自己中心的な本質が少しずつ顔を出してきます。

たとえば、「あなたのためを思って」という言葉を頻繁に使いながら、自分の考えを押し付けているケース。また、相手の意見を聞いているようで、最終的には必ず自分の意見を通そうとするケースも要注意サインです。

 

「正しさ」を押し付ける危険な言動

特に気をつけたいのが、自分の意見や考えを「絶対的に正しい」と信じ込んでいる態度。デートを重ねるうちに、以下の言動が見られないか注意深く観察しましょう。

  • 自分の価値観を一方的に説明し、意見の相違を受け入れない
  • 相手の考えに対して「それは違う」と即座に否定する
  • 自分の経験則を絶対的な正解として押し付ける

このような言動が頻繁に見られる場合は、要注意です。

 

相手の意見を軽視する特徴的な態度

モラハラ傾向のある人は、相手の意見や感情を軽視する態度を示します。

あなたが話している最中に、スマートフォンを見始めたり、明らかに興味がない素振りを見せたり。

以下の態度も警戒すべきポイントです。

  • あなたの発言を途中で遮ることが多い
  • 「女性は〇〇すべき」といった固定観念的な発言が目立つ
  • あなたの趣味や関心事を理由なく批判する

言動は、本質的な価値観や相手への尊重の念を反映します。些細に感じる場面でも、将来のモラハラにつながる可能性があることを意識しておきましょう。

 

見逃せない!態度の急変が示す危険信号

結婚に向けた交際を進めていく中で、パートナーの本質を見抜くのは容易ではありません。

要注意なのが、些細な場面での態度の急変です。最初は気のせいだと思っても、実は変化にこそ、大切なメッセージが隠されている…なんてことも。

 

些細なことでのイライラや冷たい態度

デート中、突然態度が変わる瞬間に注目してみましょう。

レストランでの注文が思い通りに進まなかっただけで極端にイライラしたり、道を間違えただけで必要以上に冷たい態度をとったりする場合も。

急激な態度の変化は、ストレス耐性の低さや感情のコントロールの難しさを表します。日常生活で起きる小さなトラブルに過剰な反応を示すのは、将来的な関係性に影響を及ぼしかねません。

 

一瞬の変化に隠された本性

「ほんの一瞬だから」「たまたまだから」と見過ごしてしまいがちな態度の変化。隠れていた本性が表れます。

特に、以下の場面では注意が必要です。

  • 予定通りに物事が進まない状況での反応
  • 自分の意見が受け入れられなかったときの様子
  • 思い通りにならない場面での対応

一瞬の態度の変化は、本質的な性格や価値観を垣間見せるサインになります。

 

デート中の態度の変化を見極めるポイント

モラハラ傾向のある人は、常にネガティブな態度を示すわけではありません。ほとんどの時間は穏やかで優しい態度を保っています。

だからこそ、変化の瞬間を見逃さないようにしましょう。

  • 周囲の目がない場面での急激な態度の変化
  • 期待通りの反応が得られなかった時の様子
  • ストレスを感じた時の感情表現の方法

これらの変化が、その後の謝罪や優しい態度で帳消しにされてしまうこともあります。しかし、一度見せた本性は、必ず日常的な場面で再び現れます。態度の急変は、将来的なモラハラ行為につながる前兆かもしれません。

気になる変化を感じたら、原因や頻度をしっかりと見極めることが、安全な結婚への近道となります。

 

コントロール欲が見える!要注意な束縛行動

幸せな結婚生活を築くためには、お互いの個性や自由を尊重し合うことが不可欠です。しかし、モラハラ傾向のある人は、徐々にパートナーをコントロールしようとする傾向が表れてきます。

支配的な行動は、関係性が深まるほど強くなっていくのです。

 

交友関係への不必要な干渉

モラハラ傾向のある人は、パートナーの人間関係に過度に介入しようとします。

最初のうちは、

  • 心配だから
  • あなたのことを考えて

という優しい言葉で始まることが多いもの。しかし、本質は相手の行動を制限し、自分の影響下に置こうとする支配欲の表れです。

たとえば、「男性の友達とは会わないで」「職場の飲み会は参加しない方がいい」といった具体的な要求をしてきます。友人との約束は、細かく質問し、ときには理由をつけて中止させようとすることも。

干渉は、あなたの社会的な居場所を徐々に狭めていく危険性をはらんでいます。

 

服装や行動への過剰な指示

関係が進展すると、外見や行動に対する指示や要求が増えてきます。

  • 「その服は派手すぎる」と服装を指摘する
  • メイクの濃さを批判的に指摘する
  • 外出時の行き先や時間を細かく確認する

これらの行動は、一見するとパートナーを気にかけているように見えます。しかし、実際は相手の自由を奪い、自分の思い通りにしようとする支配欲の現れです。

 

関係性が深まるほど強まるコントロール

最も警戒すべきは、交際期間が長くなるにつれて、コントロールの度合いが強まっていく点です。

初期段階では穏やかな「お願い」として始まったものが、次第に「べき」「しなければならない」という強制的な表現に変わっていきます。

  • SNSの利用を制限しようとする
  • 行動の報告を頻繁に求めてくる
  • 相手の価値観に合わせるよう強要する

変化は、決して偶然ではありません。計画的にパートナーの行動範囲を制限し、コントロールしようとする行動パターンと考えられます。

重要なのは、行動に気づいたときの対応です。「この人となら幸せになれる」という願いから、危険なサインを見過ごしてしまいがち。しかし、あなたの人生の幸せのためには、支配的な傾向が見られた時点で、関係性を見直す勇気を持ちましょう。

幸せな結婚は、お互いの個性と自由を尊重し合える関係から生まれます。支配的な言動が目立つパートナーとの関係に違和感を覚えたなら、あなたの直感が「危険」を察知しているサインです。

 

あとがき

今回は「結婚相談所が警告!婚活で見抜くモラハラの特徴と安全な選び方」について解説しました。

相手の言動に注目し、態度の急変を見逃さず、コントロールしようとする傾向に気づくことが、あなたの幸せを守る第一歩となります。

違和感を感じたら、それを「気のせい」として片付けるのではなく、客観的に観察することが大切です。モラハラの兆候に気づいたからといって、すべての恋愛や結婚を諦める必要はありません。むしろ、あなたと幸せな関係を築ける素敵なパートナーは、必ず存在します。

アークエンジェル婚活サポートでは、あなたの婚活を徹底的にサポートします。本記事の内容を意識して婚活に励んでいきましょう。

 

新宿・板橋の「アークエンジェル婚活サポート」

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ただ結婚するだけでなく「結婚後の幸せ」まで重視した婚活を実現します。理想の結婚相手を見つけても、結婚後に幸せがくるとは限りません。相手探しだけではなく、あなたが将来幸せになれるよう心理学・経済的面の成長もサポート(自分磨き)できるのが強みです。

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